高知県議会 2022-09-21 09月21日-01号
高知家あんしん会食推進の店で利用できる25%のプレミアム付クーポンを額面で30億円分発行することとしており、このキャンペーンを通じて、県内各地で町のにぎわいを取り戻したいと考えています。 加えて、本年度から新たに「高知を贈ろうキャンペーン」として、県民の皆さんに、日頃からお世話になっている方や知人、友人へ県産品を贈っていただくことで県内事業者を支援する取組を展開しています。
高知家あんしん会食推進の店で利用できる25%のプレミアム付クーポンを額面で30億円分発行することとしており、このキャンペーンを通じて、県内各地で町のにぎわいを取り戻したいと考えています。 加えて、本年度から新たに「高知を贈ろうキャンペーン」として、県民の皆さんに、日頃からお世話になっている方や知人、友人へ県産品を贈っていただくことで県内事業者を支援する取組を展開しています。
9月からクーポンの販売と利用を開始する計画で、クーポンの利用店舗は、高知家あんしん会食推進の店認証制度の認証取得店としている。この事業を通じて認証取得店舗が増えることも期待しているとの説明がありました。 委員から、高知県「Go To Eat キャンペーン」の際には1セット4,000円で買えたが、今回は1万円のセットとなっている。
次に、高知家あんしん会食推進の店認証制度運営等委託料について、執行部から、感染症対策に取り組む飲食店を認証する、高知家あんしん会食推進の店認証制度を引き続き実施し、飲食店への応援金を支給するとともに、認証店への定期的な調査を実施するための経費であるとの説明がありました。 委員から、認証店への調査の狙いはどのようなものかとの質疑がありました。執行部からは、制度の質を担保するために調査を行う。
そして、一方経済対策については、1月の下旬から2月の上旬にかけて、ちょうどまん延防止等重点措置をかけるかどうかといったときに、県民の皆さん方のほうから、対策が後手に回っているんではないかというような声も聞こえてきましたが、ただ、今、後から思えば、まず国の復活支援金というのができて、そしてまた次に県独自の業種を問わない臨時給付金、そして雇用維持の給付金、そしてこれは経済対策ではございませんが、高知家あんしん会食推進
感染抑止をしながら経済活動を維持していくために、本県では高知家あんしん会食推進の店認証制度を設置し、取組を進めています。 そこで、伺いますが、県民に認証を受けた飲食店を利用することの安全性を周知することも知事の務めであるのではないかと思いますが、どのように情報発信を行っていくのか、知事に伺います。
感染拡大防止と社会経済活動との両立に関しまして、本県においてはその都度対応方針の見直しを行い、感染拡大期においても、できるだけ日常生活や社会経済活動を継続できるようワクチン・検査パッケージの活用や高知家あんしん会食推進の店認証制度の普及に取り組んできたことと思います。9月議会の中でもお聞きしましたが、飲食店の多い高知市だけでなく、郡部での認証のスピードアップを図るということでした。
その際、高知家あんしん会食推進の店の認証店におきましては、国の対処方針に基づきまして、利用者に対する全員の陰性が確認をされた場合には5人以上の会食も可能であるという、いわゆる全員検査の枠組みを設けたところであります。この枠組みを利用する認証店には、県への登録を求めておりまして、2月末時点で421の店舗に登録をいただいており、県のホームページに掲載をさせていただいております。
このため、飲食店には、高知家あんしん会食推進の店の応援金を追加支給するほか、まん延防止等重点措置の適用に伴う営業時間短縮要請に協力いただいた店舗への協力金を支給します。また、今般の感染拡大の影響を直接的、間接的に受けた事業者に対しては、国の支援に加えて県独自の給付金を支給し、事業の継続を後押しします。あわせて、雇用維持の観点から事業規模に応じた支援を行います。
次に、県では、本年8月に高知家あんしん会食推進の店認証制度を創設し、その認証を進めております。しかし、感染状況が落ち着いてきたこともあり、飲食店などでは制度への関心が薄れてきたとの声も聞かれます。 そこで、現状の認証状況と今後の認証推進への取組について健康政策部長にお伺いをいたします。 次に、商店街の復興支援についてお伺いをいたします。
今後は、感染拡大期においてもできるだけ日常生活や社会経済活動を継続できるよう、ワクチン・検査パッケージの活用を進めるとともに、今月6日時点で1,762店舗が認証を受けた、高知家あんしん会食推進の店認証制度のさらなる普及に取り組んでまいります。 健康上の理由などでワクチン接種を受けられない方がワクチン・検査パッケージなどを活用する際には、抗原検査やPCR検査による陰性結果の確認が必要となります。
ただ一方、今後想定されるいわゆる第6波に備えるためには、現在県として取り組んでいる高知家あんしん会食推進の店認証制度に関して、時短要請等を行う際に認証店とそうでない店舗で協力金等の支援や営業時間の制限等で様々な差が出るのであれば、それを前もって示して早期申請を促し、迅速に認証事務を進めていかないと、結果として不公平感が出てしまうのではないかとの質疑がありました。
そして、本県では、いよいよ高知家あんしん会食推進の店認証制度がスタートしたわけですが、私は、今回本来ならこうした制度は、酒文化の国、高知が全国に先駆けて真っ先に実施しなければならないところだったのではないかと、返す返す残念でなりません。 現在、ワクチン2回目の接種率は、全国で6割を突破し、本県では全国平均を上回り7割を超えています。
それで、新型コロナウイルス感染症の発生以来、様々な行動制限に絶えず左右されてきた飲食店の立場に立てば、これからやろうとしております高知家あんしん会食推進の店認証制度、これは需要喚起策の新たな展開として期待されるものですが、参加することによるメリットをより実感できる制度にしていただきたいと考えます。
次に、高知家あんしん会食推進の店認証制度についてお伺いします。感染リスクが続く中、利用者が安心して飲食ができるよう、感染症対策に取り組む飲食店を応援するための認証制度を創設し、応援金を支給することとしています。認証の基準に対策できた事業者に対して、認証ステッカーを交付し、店名や取組について専用の公式ホームページで公表することとしています。
感染防止対策に取り組む飲食店を県が認証する、高知家あんしん会食推進の店認証制度については、先月4日より受付を開始して以降今月19日までに1,651件の申請をいただき、急ぎ認証を進めているところです。こうした中、先般政府が示した行動制限緩和の方針では、飲食分野において、緊急事態措置や重点措置の区域であっても、第三者認証を受けた飲食店については営業時間の制限を緩和するといった提案がなされています。
次に、高知家あんしん会食推進の店認証制度運営等委託料について、執行部から、新型コロナウイルスの感染リスクが続く中、利用者が安心して飲食できるよう、感染症対策に取り組む飲食店に対して県が認証する制度の運用に係る経費であるとの説明がありました。 委員から、認証件数として県は4,000店舗を想定しているが、運用開始当初に申請が集中することが予想される。
こうした中、今回提案された補正予算案では、感染症対策に取り組む飲食店を第三者が認証する、高知家あんしん会食推進の店認証制度の創設が盛り込まれております。またあわせて、認証を受けた店舗への応援金の支給も提案されております。 こうした認証制度の創設や応援金の支給について、どういった狙いを持って実施することとしたのか、制度の実施スケジュールと併せて知事にお伺いをいたします。
引き続き感染リスクがある中、利用者が安心して飲食できるよう、感染防止対策に取り組む飲食店を県が認証する、高知家あんしん会食推進の店認証制度を創設し、8月から運用を開始いたします。あわせて、認証を受けた飲食店に対して応援金を支給することにより、飲食店における感染防止対策の徹底を後押ししてまいります。